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研磨詳細

化学研磨処理】

水溶液中に入れ電気を流さずにチタン表面に光沢を出すことが出来精密部品や薄板
バフ研磨で磨くことのできない場所に対しても光沢をだすことが出来る。

液を調整する事により反応熱を出さずに過剰な溶解反応を防ぐことにより素材の厚みを保ち光沢を出すことが出来る。
近年は電解法よりも化研法に対しての要望の方が増えてきている。

↳【内面研磨】

 化学研磨を利用し品物の内面を研磨することも可能。

【バフ研磨】

化学研磨法を使用した際に、チタンの材質や酸化皮膜の厚みによっては求めてる光沢レベルに
達しない場合がある。その時に補助的な役割でバフ研磨を使用しています。

チタンの鏡面研磨仕上げやヘアライン仕上げ、艶消し仕上げが可能です。

※弊社では発色をする前の処理として化研法を使った複合研磨をしてから色を付けられるので

 他社にはできない意匠性の高い発色が可能です。

【メタル処理】

 

複合研磨をすることで鏡のような黒光りの光沢を出す事が出来る。

※これら上記全ての処理をステンレスにすることも可能です。

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